不安なことが多いあなたのための不安障害治療ガイド

なりやすい人

診察

不安障害患者というのは、大きく5つの性格パターンに分類することが出来ます。
不安障害になりやすい人とは一体どういった人なのか?特徴を紹介します。

■真面目
真面目ということは良いことですが、何事にもまじめに考えてしまうことで、深く長く考えてしまいます。責任感が強いので、少しの欠点を見つけただけで過度の劣等感を抱いてしまいます。

■強い執着心
一つの事に執着し、やり遂げるということは良いことです。しかし、一つの物事に対してこだわり過ぎ、少しでも自分の思っている通りにいかなければ感情が大きく動きます。

■豊かな感受性
他人のことでも自分のことのように物事を考えます。細かいことにも気を配ることが出来ます。しかし、不安や苦痛を感じやすく、細かいことに気づきすぎて取り越し苦労してしまいます。

■強い欲望
向上心が強く、欲望を叶えるための努力も惜しみません。しかし、完璧にこなしたいと思ってしまい、不完全な結果になってしまうと心が落ち込みます。

■自己コントロール能力が低い
ストレスを感じた時や怒りを感じた時に、自分をコントロールすることが出来なくなってしまい、物を破損する、暴行を加えるといった行動に出てしまいます。衝動に任せて行動する傾向にあります。

不安障害になりやすい人は以上のタイプです。不安障害にも色々な種類がありますが、全ての種類において共通しているのは「不安」です。
不安を上手くコントロールすることが出来れば、不安障害で悩むこともなくなります。性格はなかなか変えることは難しいですが、不安と上手く付き合うことで日常生活に支障をきたすことはなくなります。
上記の性格の持ち主で、自分でも他の人より不安を感じやすい、不安に駆られた時に身体症状が現れるといった場合には、不安障害の可能性があります。